11月29日(火)~12月4日(日)
[ACT 5 2F]
11月17日(木)~11月23日(水)
報美社竹山としては初の府中遠征です。作家、江角健治の地元府中、分倍河原、GALLERY INOUE HOUSEでの個展と成ります。今回、彼が、ハワイに旅をした時の絵が4点ほど並びます。作家の自信の意欲作と今まで安定した実力で多数のご愛顧頂いて居る作品群。ご覧に成られる方にはどのように映るのでしょうか?建物の新旧対決を是非ご覧下さい。では、会場にて笑顔でお待ちしております。
11月7日(月)~11月12日(土)
今年最後のST企画です。海外にも長く拠点を持って活躍していた、とてもキャリアのあるご夫妻の展覧会です。様々な廃残を利用して、それを巧みに組み立て、味のある作品を作り出しています。使い捨ての時代に、いかに物を大切に扱うかというメッセージが作品全体に込められています。一見の価値のある展覧会です。
10月18日(火)~10月23日(日)
[アートコンプレックスセンター]
品格と気骨の作家、筆を使い自由自在に様々な幽玄空間を演出する。
岩渕祐一の個展です。
昔から書は人なりという言葉があります。
元々書家である、岩渕祐一に当てはまるものだと私は思います。
彼の線や筆体は長い年月をかけ手間暇を更にその上から乗せた熟成されたウイスキーの様な味があります。
観ている人によってその作品がハイボールの様にさっぱりもするし、ストレートに時を味わう事も出来る。
バランス良くその作品の前で佇んでみれば、水割りの様な時とさっぱりしたハーモニーが口に広がって行きます。
どんな味で楽しむかは皆さん次第です。
是非岩渕の時を重ねた筆線の良さと幽玄空間を味わいにいらして下さい。
8月23日(火)~9月5日(月)
[上海M50 大田ギャラリー]
7月12日(火)~17(日)
[ACT 5 2F]
6月23日(木)~26日(日)
[ACT 5 2F]
6月13日(月)~18日(土)
[ギャラリー代々木]
今年第三弾のST企画です。昨年に引き続き、かゆみともこさんの作品をご紹介いたします。金属やガラス、布などを使ったとてもセンスの良い半立体やオブジェが並びます。どの作品も時間と共に物質そのものが変容して行く様を、いろいろな素材を組み合わせて見事に表現しています。そして、その中にあるメッセージをどのように感じるかによって、違った見方ができるように工夫がされています。とても趣のある展覧会です。
かゆみ ともこウェブサイト http://kayumitomoko.com/
5月10日(火)~15日(日)
[ACT 5 2F]
4月18日(月)~23日(土)
[ギャラリー代々木]
今年第二弾のST企画です。日本画で、フレッシュな初個展の学生さんです。とても細部に渡って丁寧に、しっかりとした筆遣いで描いています。色の濃淡の出し方がとてもうまく、その微妙な配置により、奥行きのある仕上がりになっています。また画面の中の対象物の描き方により、実際よりも大きく作品が見えるよう工夫がされています。これからの発展が楽しみな作家さんです。どうぞ一度ご覧下さい。
3月15日(火)~20(日)
[ACT 1 2F]
報美社の竹山です。
15日からの江角健治展は勿論、予定通り行います。
こんな状況下だからこそ、前向きさと明るさを失わない様精一杯展覧会を開催させて頂きます。
私も震度5強を体験した一人です。今一度、自分に何が出来るか考えました。生きている事自体の有り難さ。
だから、こんな時こそartで前向きな気持ちになって頂きたいし江角さんの作品にはそれだけの力があります。
江角健治の暖かい原色ワールドを是非御堪能下さい。
よろしくお願いお申し上げます。
皆様の心の峠の茶屋に成ります。
2月21日(月)~26日(土)
[ギャラリー代々木]
今年初めてのST企画による展覧会です。若いフレッシュな学生さんで、日本画とペン画で展示する予定です。とても細かく丹念に作業する方で、線の太さや強弱をうまく利用して、臨場感あふれる作品を作っています。日本画の特徴である繊細なタッチをベースにして、画面いっぱいにペンを走らせ独自の世界観を確立しています。これからがとても楽しみな作家さんです。