brilliant wings6 展

宮嶋結香、白水久美、米崎隆行、山田恭代美

12月7日(火)~12日(日)
[ACT 5 2F] 

AILE展

くつなまい、小林麻美、金野成哲、櫻井鮎美、中西静香

11月23日(火)~12月4日(土)
[上海M50 大田ギャラリー]

Aile展は、これから更に国際的に文化的に発展していく都市「上海」でアーティスト力をためしていただくグループ展です。上海という都市は日本でいう東京で、最も近代化され文化芸術にも造詣が深い場所です。その文化発信のスポットであるM50で、日本人作家5名をピックアップし、国際デビューにつなげていきたいと思います。詳細はこちらをご覧ください。


STAプロジェクト vol.8

山内 若菜 個展

11月1日(月)~6日(土)
[ギャラリー代々木]

今年最後のST企画です。バングラディシュに旅行した時のスケッチをもとに製作しています。町の風景や、そこに暮らす人々を臨場感あふれるタッチで描いています。製作する時に使用する紙も現地の物を利用している為、より濃くその地方独特の風土を絵を通して理解できます。また斜めにカットした物や穴の開いた作品も壁一面に展示いたしますので、ギャラリー全体を一つの空間として、作者の世界観を把握する事ができるようになっています。どうぞご高覧下さい。

山内若菜ホームページ http://www.cityfujisawa.ne.jp/~myama/

2010「庭にある」

岩渕 祐一 展

10月12日(火)~17日(日)
[ACT 1 (2F)]

人間は、見えるモノが見えて居るモノで、見えないモノは本当に見えて居ないと思う。
しかし、それは本当に見ている事になるのかな?と竹山は日々感じたりしています。
岩渕さんの作品は、彼が今まで人生で観てきた風景なり光景を墨や不透明水彩(アクリルガッシュ)で描き現在の風景や光景化したものです。
抽象から具象化したものです。
彼は、書道という道を経て、今があります。
筆のスピードや緩急を使い描く絵です。
所謂、文人画家ではなく、立派な絵描きさんです。
だからこそ、ご覧頂く皆さんには、好き勝手にご覧頂きたいです。
逆に竹山も、そんな皆さんのご感想を聴きたいと思います。
隅田あい夏展は、見えるモノを見えなくもし、網で隠したりもしました。
岩渕祐一展は、逆で、見えないモノを如何に見える様にするかです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

報美社 竹山 貴

~ここにあらず覗き窓~

隅田 あい夏 個展

9月28日(火)~10月3日(日)
[ACT 5 2F]

今展のDMを様々な方にお渡ししたとき、良く聞かれたのは、 
これ版画ですか?網みたいな所は引っ掻いているのですか?
そんなお話が多く聞かれました。
これは、油絵です。
網も全て油で描いています。
だからこそ、現実の作品をご覧に成られた方は不思議な絵だと言われます。
それがどう不思議なのかという事については是非今展にお越しになり、ご自分の目でお確かめ下さい。
百聞は一見にしかずです。
お待ちしております。

報美社 竹山 貴

brilliant wings5 展

神山菜穂、安武愛優女、畑澤瞳、くつなまい

7月6日(火)~11日(日)
[ACT 5 2F]

アート&デザインフェアー出店

隅田 あい夏 個展

6月24日(木)~27日(日) 
[ACT 5 2F]
詳細はこちらをご覧ください。

SUMIDA AIKA ART WORKS
http://aika.pupu.jp/

STAプロジェクト vol.7 真夜中の遊園地

かゆみ ともこ 個展

6月21日(月)~26日(土)
[ギャラリー代々木]

今週はST企画の展覧会です。当ギャラリーでは初めてですが、個展は全国各地で開いている、とてもキャリアのある作家さんです。作品は様々な物を組み合わせた、半立体の絵画やオブジェからなっています。とくにボックス型のオブジェが数多く、素材はガラスや金属、また和紙やレースなども使い、とても品のある作品に仕上がっています。さらに全体的に白を基調とした物が並びますので、清潔感にあふれた展示になると思われます。ぜひご高覧くださいませ。

brilliant wings4 展

佐野妙子、金野成哲、渋田薫、清水毎の

5月25日(火)~30日(日)
[ACT 5 2F]

STAプロジェクトvol.6

千葉 由笑 個展

4月19日(月)~24日(土)
[ギャラリー代々木]

今年第二弾のST企画を、今週はご紹介いたします。 昨年に続き千葉由笑展です。 日本画の顔料をとても贅沢に塗り込んでいき、色鮮やかな作品が、ギャラリーの壁一面にびっしりと並びます。 立体もよく展示をする作家さんで、その時のテーマに沿って、見事に一つの空間を演出しています。 題材は植物や動物など、作者自身の独特の世界観による様々な生き物が、画面の中に登場します。 今回はどのような物体が現れるのか、とても楽しみにしています。

千葉 由笑HP http://maboroshi.secret.jp/

江角 健治 個展

 

3月9日(火)~14日(日)
[ACT1 2F]

1960~1970年代。
日本が、成長と進歩を遂げた時代。
江角さんの油絵には、そんな時代の香りがあると私は思います。
江角さんの作品を観ると映画の「always三丁目の夕日」のほっこりとした時代が想起されます。
江角さんの描く家には人が描かれて居ません。
ただ、その家の中には一家団欒が描かれていたり、宮崎アニメに出てくる様な頑固者のキャラクターが登場するかも知れません。
観る人に心の振幅を与える作品かも知れません。
今の時代、自信を無くし、元気を無くし、心を無くしつつあります。
江角さんの作品が、ご来場頂く皆様の心を少しでも、和ませたり、ほっこりさせたり出来れば、この展覧会の責任者として幸甚に存じます。
お気軽にご来場ください。お待ちしております。

報美社 竹山 貴

STAプロジェクト vol.5 バーサスペッシ

馬込 博明 個展

2月22日(月)~27日(土)
[ギャラリー代々木]

今年第一弾のST企画は、昨年に続き馬込博明展です。小品を中心に20点程展示する予定です。 どの作品も人物と背景を均一に絵の具を塗り重ねて、細部に渡って丁寧に仕合げています。そして黒い柔らかな輪郭線を駆使して描いています。そのため人物がバックと画面の中でうまく溶け合って、見る者を作品の中に、誘い込ませるよう工夫がされています。 またさらに、実際よりも作品が大きく見えるような効果もあります。 一見の価値のある展覧会です。