報美社とは

ある地方の作家さんから東京の銀座で個展を開きたいが何処か知りませんかと話を持ちかけられました。そこで、私は土曜日休みを利用して作家さんの為に銀座の画廊を探しました。私は前から画廊巡りが趣味で休みを利用しては銀座の好きな画廊で作品を見て回り、時には作品を購入していました。数カ所の画廊のオーナーは以前から知っていて話もしたことがあったので、作家から預かっていたファイルと希望会期などを持って作家の代理人として交渉しました。そして交渉は旨く行き銀座のとある画廊で作家が個展を開く事になりました。これを機に他の作家からも同じ様な依頼が多くなり、こういう仕事をして欲しいとの作家達の要望も来るようになりました。こうして1999年10月に作家の側に立ったアートディレクションを目指して報美社と言う名前でフリーで事業をスタートしました。報美社とは、漢文読みにすると美ニ報イルという貢献的な意味と、フォービズムと言う言葉の響きからと二つの意味で名付けました。

主な事業内容

●報美社企画による、作家の企画個展のプロデュース

報美社が作家を発掘し、新しい才能をデビューさせ、同時に中堅作家以上の経験を持つ作家とのコラボレーションによる3~4人の半企画のグループ展。

●作家からの希望が有り報美社プロデュースで行う展覧会。

業務提携画廊

代表者プロフィール

竹山貴

竹山貴(たけやま たかし)

1974年3月8日
東京都練馬区に生まれる

アートを扱うきっかけになったのは、1996年伊勢丹美術館でのユトリロ展 一点の絵に感動し5分間そのまま佇み涙した経験から。

facebook 個人ページ

好きな作家

ユトリロ、ジャスパー・ジョーンズ、長谷川等伯
心に響くアートが好き

趣味・好きなこと

カラオケ(ロック全般好き)
ボウリング(平均は100以上)
美術鑑賞
絵画コレクション
(150点は持っている:以前コレクション展を開催したこともある)
競馬(見るのが大好き:かれこれ10年、後藤浩輝の大ファン)

気になること

日本の行く末、社会

続けていること

ジムでのウェートトレーニング(もう3年以上になるかな)

座右の銘

1.アートオタクにはなりたくない!
2.精神一到何事か成らざらん!

報美社概要

屋号 報美社(ほうびしゃ)
代表 竹山貴(たけやま たかし)
所在地 〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町4-16-3
TEL 03-5905-1873
FAX 03-3921-1332
Email take@gallery-st.net